フランス語の基礎①
今回は、フランス語のAlphabetについて書きたい思います。
英語では「アルファベット」と読みますが、フランス語では「アルファベ」と読みます。フランス語は語尾の子音を読まないことが多いです。読む場合もありますけどね!
フランス語のアルファベは基本英語と同じですが、少しだけ異なる点があります。母音が一つ増える点です。
母音:a i u e o y
子音:それ以外
見てわかるように、yがフランス語では母音扱いとなります。覚えやすいですね。
あと、上に点がついたり、下になんかちょろっと出たりしますが、長くなるので次に書きます。
次に、アルファベの読み方について書きたいと思います。
ア ベ セ デ ウ エフ ジェ アッシュ イ ジ カ エル エム エンヌ
A B C D E F G H I J K L M N
オ ペ キュ エール エス テ ユ ヴェ ドゥブルヴェ イクス イグレック ゼッドゥ
O P Q R S T U V W X Y Z
英語と異なる部分がたくさんありますね(T-T)
発音についてはブログではどうすることもできないので、youtubeなどでみるといいと思います。
覚え方としては、
- GとJの読み方が反対っぽい
- WはVがふたつあるという意味(ダブルV)
ぐらいですね。
Je m'appelle「ジュマペル」は「私の名前は~です」という意味なのですが、これに続けで、自分の名前のアルファベから覚えるといいとのことです。
私の場合だと、 Je m'appelle Rerere 「ジュマペル エールウエールウエールウ」となります。
フランスに行って、ホテルなどでスペルを求められる時に必要になりますね。
今回はこのぐらいで終わりたいと思います。次回は、フランス語の文字についてもう少しだけ書きたいと思います。お疲れ様でした。
フランスのお菓子のおいしいやつ貼っときますね\(^^