フランス ~観光~
今回はフランスのパリの観光地を紹介したいと思います。
紹介と行っても行ったことないので、ここ行きたいなと私が思っているところをまとめていきたいと思います。
①ジャンヌダルク像
私がフランス語を学びたいと思ったきっかけの英雄ですね。ジャンヌダルクの像はフランスの中にいくつかあります。パリにはだいたい5つくらいですね。その中でも上に貼り付けた黄金のジャンヌ像は「ルーブル美術館のピラミッド広場」にあります。将来絶対に行ってみたい場所の一つです。
②ノートルダム大聖堂古代地下聖堂
ノートルダム大聖堂の近くに古代地下聖堂があり、そこは、考古学が好きな人にはたまらない場所になっているそうです。フランスのこれまでの発展が見れる場所となっており、歴史好きにはたまりませんね。言わずもがな、ノートルダム大聖堂も有名な観光地の一つですよね。ペアで観光に行くとさらに充実した旅になりそうです。
ここも有名ですね。パリの目玉の一つと言っていいでしょう。1789年フランス革命が起こり、その百年後の1889年のパリ万博でお披露目されました。当時の人にとっては賛否両論されたエッフェル塔ですが、こうして現代の人に受け入れられているところを見ると、なんだか感慨深いですね。
さて、3つほど紹介しましたが、まだまだ行きたいところはたくさんあります。しかし、書くのが疲れたのでこのぐらいにします。パリには美術館も数多くありますから、いつかまとめてみたいものですね。次回はフランス語の複数形と男性詞と女性詞について書きたいと思います。
お疲れ様でした。
フランス語 ~数詞~
今回はフランス語の数字についてまとめたいと思います。
①1~10(覚えるしかない)
1:un/une 2:deux 3:trois 4:quatre 5:cinq 6:six
7:sept 8:huit 9:neuf 10:dix
②11~16(~zeとなる)
11: onze 12: douze 13: treize 14: quatorze 15: quinze
16: seize
③17~19(10+1桁・ハイフンを忘れずに)
17: dix-sept 18: dix-huit 19: dix-neuf
④20(覚えるしかない)
20: vingt
⑤21~29(20+1桁)
20: vingt 21: vingt et un 22: vingt-deux 23: vingt-trois
24: vingt-quatre 25: vingt-cinq 26: vingt-six 27: vingt-sept
28 vingt-huit 29 vingt-neuf
※21はハイフンをつけません
⑥30、40、50、60(覚えるしか無い)
30: trente
40: quarante
50: cinquante
60: soixante
30~69までは20~29と同じような法則になります。
例えば、
34だとtrente -quatre 、66だとsoixante -six
となります。
70~はもっとめんどくさくなるので、また今度。
次回はフランスのパリにある名所をまとめてみたいと思います。
お疲れ様でした。
フランス語~あいさつ~
今回はフランス語の簡単な挨拶+αをまとめていきたいと思います。
【あいさつ】
Bonjour:おはようございます/こんにちは
Bonsoir:こんばんは
Au revoir:さようなら
Enchanté:はじめまして(話者が男性)
Enchantée:はじめまして(話者が女性)
Salut:やぁ/じゃあね
Je m'appelle ----.Et vous?:私の名前は----です。あなたは?
Comment allez-vous?:ごきげんいかがですか?
Je vais bien,merci.Et vors?:とても元気です。ありがとう。あなたは?
Ça va?:元気?
Oui,ça va.Et toi?うん、元気。君は?
Merci:ありがとう
Je vous en prie.:どういたしまして。
Excusez-moi.:すみません。
Pardon.:すみません。
S'il vous plaît.:お願いします。
D'accord.:わかりました。
Bienvenue!:ようこそ
Oui:はい
Non:いいえ
Je t'aime:愛してます
Qu'est-ce que c'est?:これはなんですか?
Cest un stylo.:これはぺんです。
Merci.C'était délicieux.:ごちそうさま。とてもおいしかった。
〈注〉田村弘行・田村奈保子 「フランス語で《ようこそ》」 三修社、2015年、八頁参考
大体こんな感じですかね。今後私の語彙がもっと増えてから、またまとめていきたいと思います。次回はフランス語の数詞についてまとめたいと思います。
それでは、お疲れ様でした。
フランス語の曜日と月
今回は曜日と月についてです。英語では曜日と月の最初の文字が文中でも大文字になりますが、フランス語は文中でも小文字のままです。また、「私」を意味する「je」も文中では小文字になります。
それでは、曜日と月をまとめます。
月 火 水 木 金 土 日
曜日: lundi, mardi, mercredi, jeudi, vendredi, samedi, dimanche
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
月の名称 : janvier, février, mars, avril, mai, juin, juillet, août, septembre, octobre,
11 12
novembre, décembre
文字だけみても発音は分かりませんので、発音されているyoutubeものせときますね。
今回は短いですが、この辺で失礼します。次回はフランス語の挨拶集を作ってみたいと思います。
お疲れ様でした。
フランス語基礎③
今回は、フランス語の「トレデュニオン」と「アポストロフ」についてです。
【トレデュニオン】
上記の赤くなっている部分がトレデュニオンといいます。日本語で「連結符」と言う意味です。そのままですね。ちなみにフランス語の意味は、「午後」です。
après=after
midi=noon
となります。
【アポストロフ】
・Je m'appelle Rerere
上記の赤い点のことをアポストロフと言います。
エリジオンというものがなったときに、アポストロフがかかります。では、エリジオンとは何か。
【エリジオン】
単語A+単語B
単語A:je,te,ne,me,se,ce,le,de,la,que,si
単語B:母音で始まる単語
単語Aは11個あり、そのうち8個はeで終わるもので覚えてください。後の3個は、
ラ ク シ て覚えるエリジオン
la,que,si
という語呂で覚えるといいと思います。例を書いてみますね。
単語A + 単語B =
je + ai = j'ai
le + ami =l'ami
このように、単語Aの語尾が抜け落ち、アポストロフでつながります。
注意点は、単語Bの始まりがhの時です。
始まりがhの場合はその次の文字を確かめます。hは読みませんからね。
注意
siの後ろにつく単語Bはilとilsのみです。
ilは「彼は」、ilsは「彼らは」と言う意味です。
Jeの後は子音なのでつなぎません。teとaimeをつなぎます。
有名な言葉ですよね。「ジュテーム」愛してますと言う意味です。
Je=私 te=あなた aime=愛する
なので、私はあなたを愛しますが直訳で、愛していますとなります。
ぜひ使ってみてください。
次回は、フランス語の曜日と月を書いていきたいと思います。
お疲れ様でした。
フランス語基礎②
今回はアルファベの上や下につく点などについてまとめていきたいと思います。まずは、上につく点についてです。
文字の上につくものは大きく分けて二つあります。
「アクサン記号」と「トレマ」です。アクサン記号の方が覚えるものが多く、トレマは少ないです。下の方にまとめていきたいと思います。
【アクサン記号】
accentと書く。英語で言うアクセントだが強く読むわけではない。
「アクサンテギュ」:é
・eにしかつかない
・右上から左下に払う
・口を横に開けて「え」と読んでという意味
「アクサングラーブ」:è,à,ù
・e,a,uにしかつかない
・左上から右下に払う
・èは口を縦に開けて「え」と読んでという意味
・ à,ùはa,uと違う文字という意味だが、発音は同じ
例 a→have(動詞) ou→or(接続詞)
à →at (前置詞) où→where(疑問詞)
「アクサンシルコンフレックス」:â,ê,û,î,ô
・y以外の母音につく
・iは上の点をとってつける
・後ろの文字が脱落したときにつく(特にsが多い)
例 forêt→forest
hôpital→hospital
【トレマ】:ë,ï,ü
・単独で発音するという意味
フランス語は普通二重に母音が重なったときは一音で読まれる。
例 ai→「え」 ou→「う」など
しかし、トレマがついたときはそれぞれ一音ずつ読まなければならない。
例 Hawaï→「アワイ」 ※hは発音しないので注意
次に、下につくものについてです。
【セディーユ】
これはcにしかつかず、書き方は「ç」です。5の下の方みたいな感じです。
セディーユがついたら、発音がサ行になります。
例 ca→「か」 ça→「さ」
これで、上につくものと下につくものは終了です。
次は、文字と文字の間につくものを書いていきたいと思います。
お疲れ様でした。
フランス語の基礎①
今回は、フランス語のAlphabetについて書きたい思います。
英語では「アルファベット」と読みますが、フランス語では「アルファベ」と読みます。フランス語は語尾の子音を読まないことが多いです。読む場合もありますけどね!
フランス語のアルファベは基本英語と同じですが、少しだけ異なる点があります。母音が一つ増える点です。
母音:a i u e o y
子音:それ以外
見てわかるように、yがフランス語では母音扱いとなります。覚えやすいですね。
あと、上に点がついたり、下になんかちょろっと出たりしますが、長くなるので次に書きます。
次に、アルファベの読み方について書きたいと思います。
ア ベ セ デ ウ エフ ジェ アッシュ イ ジ カ エル エム エンヌ
A B C D E F G H I J K L M N
オ ペ キュ エール エス テ ユ ヴェ ドゥブルヴェ イクス イグレック ゼッドゥ
O P Q R S T U V W X Y Z
英語と異なる部分がたくさんありますね(T-T)
発音についてはブログではどうすることもできないので、youtubeなどでみるといいと思います。
覚え方としては、
- GとJの読み方が反対っぽい
- WはVがふたつあるという意味(ダブルV)